下電観光バス株式会社はお客様に安全にご利用していただくため、
コロナウイルス感染予防の取り組みを行っています。
お客様に安心してご利用いただくため、
以下の新型コロナウィルス感染防止対策を行っていますのでご覧ください。
車両について
車内換気
当社の大型バス(日野セレガ)は「外気導入モード」時では、車両の前方と屋根上のエアコンから新鮮な空気を取り入れ、車両の前方と後方の排気口より排出することにより、おおむね5分で車内の空気を入れ替えることができます。又、窓が開閉するバス車両については、適時窓を開閉し換気するよう努めます。
車内の除菌消毒(安定化二酸化塩素水)
運行終了後に車内を、次亜塩素酸水より人体に影響が少なく、より殺菌作用がある「安定化二酸化塩素水」でエアコン部分を含む車内全体を除菌作業を行っております。
その際、乗務員は防護服と使い捨て手袋を着用した上で作業を行い、感染防止に努めております。
安定化二酸化塩素水とは
「次亜塩素酸ナトリウム」は、消毒や漂白の効果は高いものの、人体や金属に対する影響力が強く、蒸気を吸うことで頭痛や吐き気を感じることがあります。
一方、二酸化塩素は体内にも存在する成分なので安全性が高く、人体や金属へもほとんど影響しないといわれています。安定化二酸化塩素水は、保存性が悪い二酸化塩素の欠点を補い、物理的に安定な状態を保ちつつ、徐々に二酸化塩素を放出するように安定化した薬剤です。
アルコール消毒液・
アルコール除菌ウェットティッシュの設置
バス車内には、お客様用のアルコール消毒液とアルコール除菌ウェットティッシュを設置しております。ご乗車の際にはご使用していただき、手指の除菌にご協力下さい。
※アレルギー等をお持ちの方は除きます。
※写真の画像はイメージです。実際の製品と異なる場合がございます。
運転席後部に飛沫感染防止のパーテーション設置
運転席後部に飛沫感染防止の為のアクリル製パーテーション(仕切り)を設置しました。
乗務員・バスガイドについて
体調管理(検温・問診)
乗務員およびバスガイドは、点呼時には対面にて体調確認し点呼台には飛沫感染対策用の透明ビニールシートを設置し、感染予防をしております。出勤時に検温と体調の問診を行い、健康管理をしています。
マスク着用
乗務員の健康管理と、お客様へ安心してご利用いただく為、乗務中はマスクを着用しています。
従業員の心がけ
乗務員、事務所員は、業務中はマスク着用し、手洗い・うがい・咳エチケットを励行しています。